地名探訪の記録

2020年度、下記の地名探訪を実施いたしました。


2020年度 第3回地名探訪




宗賢院

旧・舟地蔵

大庭神社

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2020年度 第2回地名探訪




熊の森の辻

熊の森権現社

四つ角

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2020年度 第1回地名探訪




二伝寺 *1

本在寺公園 *2

鎌倉古道「上の道」*3
  1. 二伝寺/平良文・忠光・忠道の塚(三ツ塚)
    永正2年(1505)玉縄城初代城主北条氏時が、福原家3代目の孫左衛門忠重の協力を得て創建しました。玉縄城から尾根続きであり、旧鎌倉街道に沿っていたことから砦の役割を担うために寺を創建したと伝わります(二伝寺砦)。本堂左手竹林の山頂に、平良文、忠光、忠道の墓と伝えられる三つの塚があります。

  2. 本在寺公園
    天正18年(1890)、家康が玉縄辺を巡見したときこの山に登り玉縄城を遠見し、福原家で休息したと伝えられます。壺井三社大権現(源頼義、義家、徳川家康を祀る)がありました。 市内の公園最高点で標高67mあり、村岡地区や遠くは相模湾や富士山も遠望できます。

  3. 鎌倉古道「上の道」
    鎌倉時代、各地と鎌倉を結んだ街道を鎌倉古道といいます。「上の道」は鎌倉から化粧坂を越えて、村岡地区を通り境川流域を北上、武蔵国府(府中)から関東山地の東ふもとを北に進んで高崎に、その先は信濃、越後へと抜けます。今回はその一部を辿ります。

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